“国語の辞典”があるように、“気象の事典”というのもあるんですよ。
ただ、これまで出版された“気象の事典”は、あまりにも内容が専門すぎるので、一般の人にはなかなかとっつきにくいものでした。
そこで、東京堂出版は考えました。そして、やってくれました!
一般の人が興味を持つ事項や日常生活の中で知っておきたい事項などを網羅、今日の気象学の最新の情報を盛り込み、わかりやすく解説。
そんな“気象の事典”を出版したんです。
その名も 『身近な気象の事典』 です!
実は、私もこの事典の執筆に携わっているんですよ。
自分で言うのもなんですが、この“身近な気象の事典”は、とても分かりやすく解説されていて、しかも見やすい構成になっています。
気象予報士を目指す方はもちろん、気象に関心や興味のある一般の方にも、ぜひ見ていただきたい一冊です。
一度書店に足を運んで、本を開いてみればわかります。買いたくなりますよ。