冬至(12月22日)から早いもので、半月が経ちました。
太陽高度も徐々に高さを増し、春は着実に近づいています。
季節の感じ方は、人それぞれですが、私は、太陽高度で季節の変わり目を感じます。
太陽高度から見れば、冬至が過ぎればもう冬は終わり、春に向かっているわけです。
とはいえ、気温的にはこれからが冬本番。
そんな中、最近は、朝の早い時間からのお仕事が多いのですよ。
何のお仕事かというと、気象予報士の本来のお仕事である“現象の予報”です。
眠いけど、寒いけど、でも、この時期の早起きはおトクがいっぱい。
たとえば、日の出前の美しい朝焼け!
写真は、年明け3日目の朝6時過ぎ、自宅最寄り駅からの風景です。
画素数の小さいスマホでも、こんなにきれいに撮れます。感動の一瞬でした!